いま、私たちにできること

わんちゃん・ねこちゃんの

健康と環境を守るために

鹿のめぐみ

鹿のめぐみ商品画像

「鹿のいのちを無駄にしたくない」

 

「わんちゃんねこちゃんに安全なごはんを提供したい」

 

いま全国各地の森では、鹿が増え続けることにより生態系が崩壊するという深刻な問題があります。しかし、捕獲された鹿の肉、鹿肉として活用されているのは、わずか10%,ほとんどは処分されているのが現状です。


一方で、鹿肉にはわんちゃんやねこちゃんに嬉しい栄養素がたっぷり入っています。

 

大切な家族であるわんちゃんやねこちゃんに安心安全、そして美味しいごはんを提供したい。そのため自然の栄養たっぷりの国内産鹿肉に、有機野菜と穀物をたっぷり使用しています。

 

家族の健康、そして環境を守るペットフードを目指して「鹿のめぐみ」は生まれました。

日本のフードロスは近年ますます問題視されており、年間2,550トンの食品が廃棄されています。

一方、ほぼ全てのペットフードは、食品と同様に賞味期限が表示されており、そして同じように「ペットフードロス」が起きています。

 

2017年度のペットフード総生産量は596,270トン。仮に1%が廃棄されるとしても年間約6,000トンが処分されています。

(平成29年度ペットフード産業実態調査の結果より)

 

鹿の恵みも例外ではなく、一定の数量を常に確保しておくために生産するため賞味期限が切れてしまうものもでてきます。

しかし、背味期限とは美味しく食べる状態態を維持している期間であり、期間が過ぎたからといって直ちに食べれなくなるものではありません。

 

この「もったいない」現状を知ってもらいたい、このような想いで今回「ONE + ONE」キャンペーンを考えました。

 

この機会に、「賞味期限」そして「(ペット)フードロス」について考えてみませんか。